◆こんなんできました〜 これがターコイズですか?! ((◎д◎))と仰天確実です。

毎日書いてますけど、本当に暑いですネ
本日、朝からカスタムオーダーの作品がまとめて届き
せっせと検品しつつ、お客様にお知らせのメールを書いております。

で、その中からピックアップしてお見せしますが・・・
その前にポチ、お願いしますよ~・・・・・
苦戦してます。やばいです
インディアンジュエリーKoyukiのターコイズ日記

こちらもポチッと・・・
インディアンジュエリーKoyukiのターコイズ日記

こ・・・これが・・・・ターコイズ?!!

と、誰もが驚く、オービルジャック・ターコイズ。
同じ鉱山でブルーリッジという濃い青のターコイズも出るのですが、オービルジャックと呼ばれるこのターコイズの色味にはみなさんビックリされます。

で、5月に12個ゲットしたなかから、2個の作品が上がってきています。
こちらです
インディアンジュエリーKoyukiのターコイズ日記
しかし・・・非常に涼しげなカラー。目の醒めるような、というのはこういう色の形容詞ではないかと思うくらい・・・

まずはこちら
インディアンジュエリーKoyukiのターコイズ日記
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いつも御注文頂くS様。ありがとうございます。この羽根のリングですが、55000円で仕上がりました。

そしてこちらは非常にシンプルなペンダント
インディアンジュエリーKoyukiのターコイズ日記
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S様、ありがとうございます。こちらは36000円でした。

オービルジャックはあと6個だけですが、ございます。
こちらからオーダーできます。基本的にコレクターアイテムなので多くは出回りません。御注文は10%引きフェアの今がチャンス。

オービルジャックについてはこちらをどうぞ

オービル・ジャック氏はネバダ州北部で鉱山を発見し、自分の名前をつけて開発しました。
鉱山がある地域は、クレセントバレーのブルーリッジ鉱山と呼ばれるところです。珍しい黄緑色は、亜鉛の成分のよるものです。ジャック氏は亡くなられましたが、彼の娘が鉱山の経営を引き継いでいます。今は少量しか掘り出されていませんが、その珍しい色と希少価値によってこのターコイズはかなり価値のある収集品となっています。クレセントバレーターコイズということもあります。
実はここのブルーの石がネバダのブルーリッジ・ターコイズです。同じ鉱山から出るグリーンの石がオービルジャック・ターコイズと呼ばれています。オービルジャックのほうがずっと少ない模様です

USA ALL ABOUTに特集記事があったので翻訳して転載します

ネバダ州の素晴らしい緑のターコイズ

オービルジャックターコイズを見たことがありますか?トレードマークになっている鮮やかな緑色の石は一度見たら決して忘れることのできないものです。幸運にもオービルジャックターコイズからつくられたアクセサリーを手に入れたジュエリーコレクターは、通常それらを手放そうとしません。
私がこのターコイズに恋してからしばらくたちますが、名前の由来となった男性、彼の妻について調べても、大した結果は得られませんでした。ラッキーなことにターコイズを使ってデザインをしているジュエリー職人のキャロル・ワイドマンが、私が写真の説明文に“Orville Jack(Orvil Jack が正しい)と綴った間違いを指摘してくれました。彼女がジャック氏の娘のグレース・ウィントルを紹介してくれ、彼女は、彼女の父とその鉱山について私の質問に辛抱強く答えてくれました。

1956年にさかのぼって...

オービル・ジャック氏と彼の妻ベッシーは家族とともに 1956年にネバダ州に引っ越しました。“採掘作業はすばらしい冒険である...父がブルドーザーで掘り起こしてくれた後は、新しく表面にさらされた土を調べてターコイズのかけらを探すのだ。手伝っているというよりもむしろ邪魔になっていたかもしれないが、とにかく楽しかった!”厳しい環境基準法や鉱山法、結合剤などにかかる費用のため、今日小さな鉱山が作業を続けていくのは更に困難になってきています。グレースは自分たちが家族の鉱山を続けていかれるのはとても幸運だと感じています。

オービル氏のお気に入り

オービル・ジャックという言葉を聞くと、鮮やかな緑のターコイズが頭に浮かびますが、グレースによると、彼女の父のお気に入りは、彼の所有するボロタイに使われているようなスパイダーウェブがはいった美しい青いターコイズだったそうです。実際に彼女いわく、“ほとんど緑の石が見つかることはなかったけれど、見つかった場合は捨てるように言われていました...とっておくほど価値のあるものではなかったのです。”オービル氏は緑色のターコイズに関して後に考えを変えました。およそ1983年に、最後に彼がターコイズを採掘した場所のひとつで、美しい緑の石を見つけたのです。それらの石が彼に何か強い印象を与えたに違いありません。なぜなら彼はその地域を採掘し続けたからです。彼は、この“新しい”色の石をほんのわずかしか売りに出さずに、大半は自分自身で取っておきました。
残念なことに、オービル・ジャック氏は1986年に亡くなりました。数年後、彼の家族は有能なビーズメーカーのボブ・ホールとリー・ラウデンから連絡をもらいました。彼らはブルーリッジ鉱山か
らの掘り出された“素晴らしい緑のターコイズ”を探していたのです。
ブルーリッジ鉱山は青いターコイズも産出