◆フレッド・ハーベイ・・・なんと・・これは!!??

最近、とってもビンテージづいてるわたしです。
特に頭の中はすっかりフレッド・ハーベイ・・・

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しょぼん
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そんなわたしの手元に、またまた嬉しい作品が・・・。

実はフレッド・ハーベイデザインの作品の大半は、ブレスレットなのです。ペンダントやリングはほとんどありません。これはたぶん1920~1940年くらいの、つまり第一次世界大戦前後のアメリカのファッションにも関係していると思います。
当時、フレッド・ハーベイのショップでインディアンジュエリーを買い求める人は、列車の旅を楽しんだり、高級レストランでの食事が出来る人たちですから、けっこうお金持ちだったはず。ネイティブアメリカンのアーチストも、現金収入になるわけですからせっせと腕を磨き、デザインに凝り、一気に技術が進みました。

普通のジュエリーで言えば・・・19世紀末のビクトリアン様式から、アートデコと言われる時代になっていたわけで、ファッションといえば・・・

チャップリンの「街の灯」の時代、ズバリです。

つまり、こんな感じのファッション

この時代ですから、フレッド・ハーベイの駅のレストランやショップで売られていたインディアンジュエリーを旅行の際に買って帰り、実際には女性は装着したのでしょうが、男性は単にコレクションとかお土産として買う場合が多かったのではないでしょうか。なのでかなり綺麗なコンディションのモノが残っているわけです。
お土産として買うなら、ブレスレットがけっこう見栄えがしますからね~

ではリングやペンダントはないかといえば、少しはあります。
でも、数が少ないので、かなり割高です。リングの場合、1950年代以降のものはけっこうありますが、1320-30年代のものはほとんど出てきません。

そんな中で、昨日着いたもの・・・・


六角形のオリジナルケース入り

開けると・・・


おお・・・Fred Harveyのロゴ!!!

そうなんです。当時のデッドストックです。

中身は


ズニの太陽神のインレイペンダント。STERLINGの刻印入り。
かわいすぎます・・・・ラブラブ!

そしてお次は・・

フレッド・ハーベイのサンダーバードのピン!!
両端のぽっちは打ち出し。これもスターリングシルバー。
渋すぎます!! たぶん80年くらい前のものです。
価格18500円

ペンダントもまだ価格は決めていませんが、販売する予定ではおります。
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