ちょっと珍しい目の作品がはいってきたので、掲載前にお知らせです。
ナバホのBonnie Sandvalのナチュラル・ナンバー8と、インディアンジュエリーにしては珍しい、ブルートパーズのビーズのネックレスです。
トパーズは水晶よりも硬く、日本では黄玉といってました。これは天然のトパーズは薄い茶色のものがおおかったからです。この作品のようなブルーや藍色のものは、原石に放射線をあてて発色させたものだそうです(レントゲンくらいのものなので心配いりません)。トパーズは加熱したり、放射線を当てると色が変わるので、スリランカ、メキシコなどの産地ではだいたいこのような処理がされます。
11月の誕生石で、石の言葉は「誠実」
インディアン・ジュエリーに使用されることは珍しい石ですが、ナチュラル・ナンバー8の上品なブルーとよくマッチして、素晴らしい作品になっています。
掲載はこれから・・・
Koyukiにどうぞ