◆ナンバー8と、ブルートパーズ

ちょっと珍しい目の作品がはいってきたので、掲載前にお知らせです。

ナバホのBonnie Sandvalのナチュラル・ナンバー8と、インディアンジュエリーにしては珍しい、ブルートパーズのビーズのネックレスです。

トパーズは水晶よりも硬く、日本では黄玉といってました。これは天然のトパーズは薄い茶色のものがおおかったからです。この作品のようなブルーや藍色のものは、原石に放射線をあてて発色させたものだそうです(レントゲンくらいのものなので心配いりません)。トパーズは加熱したり、放射線を当てると色が変わるので、スリランカ、メキシコなどの産地ではだいたいこのような処理がされます。

11月の誕生石で、石の言葉は「誠実」

インディアン・ジュエリーに使用されることは珍しい石ですが、ナチュラル・ナンバー8の上品なブルーとよくマッチして、素晴らしい作品になっています。

掲載はこれから・・・

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