◆到着!! フレッドハーベイスタイルを今に甦らせた、サンシャイン・リーブスのシルバーリング

先日のブログでお伝えした、サンシャイン・リーブスが制作した1920-30年代のフレッドハーベイスタイルを現在に甦らせたシルバーリング。昨日到着しました。

Koyukiでしか、このリングは買えません!!グッド!

この制作のため、サンシャインはスタンプまで新調。気合いを入れて作ってくれました。梱包を解いたとたん、息を飲みましたよ・・・・

す・・すごい・・!!

1920-30年代のリングより、作り方が相当に緻密(当たり前か・・)。ビンテージフィニッシュも施してあり、もう質感バリバリに高いです。気合いが相当にはいってます。
デザイン的にサイズによってリングの大きさをかなり変えてあります。
リング幅は最大でだいたい17ミリです
ただしモチーフ自体がかなり大きいのであまり小さなサイズは作れないようで、一番小さくて12~13です。が、かなり幅がありますので普段お使いのものよりサイズを上げたほうがいいと思います。ちなみにわたしは細いリングなら22-23で中指に入りますが、このタイプですと27-8くらいがストレスなく、一日中付けていられます。特に夜になると指がむくみますので、一日中付けたい方は大きめを選ぶのがポイント。

サイズですが以下のように測っています。

このリングのサイズは23。つまり後ろの下部で測っています。センターだと22~22.5くらいということになります。

それでは、在庫のご紹介です。
ご予約いただいた方の分は、もうのけてありますのでご安心を。
価格はすべて18800円

(1)クロスアロー(交差する矢)いて座





クロスアローは、ネイティブアメリカンでは「友情」を示す文様だそうです。矢の部分は非常に丁寧に作り込んでいます。
在庫サイズはほぼ1個ずつ(数サイズだけ2個のもあり)で

(2)サンダーバード(雷鳥)




非常に精巧に作り込んであって、オリジナルを遙かに凌駕しちゃいました・・汗
サンダーバードは、インディアンの伝説に「ワキヤン」と言う名前で出てくる巨大な鳥で、雷鳥じゃないそうです。目から稲妻を出し翼で嵐を引き起こす10メートルのプテラノドンみたいな鳥さんで、車の名前にもなっています。

(3)逆卍




逆卍はナバホの象徴でした。しかしそのあと1930年代にナチスドイツがこの紋章を使ったため、逆に使えなくなっていたのです。なのでビンテージもので逆卍の模様が着いているものは、もの凄い価格になることも普通です。

☆ナバホの紋章 逆卍についてはこちら

さすがにサンシャインもこの逆卍についてはよく知っていて、感慨深げに作ってくれたそうです。

(3)矢尻




このデザインですが、オリジナルは「矢尻」という説明だったのですが、サンシャインによると「矢尻にも見えるけど巨木じゃないのかなぁ」ということでした。
しかし矢尻って、インディアンの猟師が悪霊とかかに身を守るお守りだったので、これは矢尻ということにします!
私的にはナチュラルな味のこのデザインが、一押しだったりします。

すでに新設のサンシャイン・リーブスのシルバーリングコーナーに掲載しています。ひとつひとつの拡大写真も撮りましたので、ぜひごらくださいね。

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